BCS〜選択の判断基準と定義付けがなぜ重要か?

 

 

こんにちは!

 

今回の記事はビジネスにおいて選択の判断基準と定義付けがなぜ大切であるかについて書きたいと思います!

 

タイトルのBCSとは、ビジネスコンパリソンセミナーの略です。

 

まず、最初に日本人の3割の人はこっそりと副業をしています。副業といっても世にある副業、ビジネスは何万とありその中で自分で選ぶ権利があります。ですが、その中には詐欺のものや怪しい案件もうじゃうじゃあります。今回は詐欺の見分け方ではなく、自分に合っているものは何か?

というテーマで話していきます。

詐欺の判断基準の記事は以前に書かせてもらっているので是非そちらも読んでみてください!

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まずBCSの目的です。

●自分の人生を創造するツールであるビジネス選択の判断基準を持つ

●世の中のビジネスの種類を知る

●成功の前に必要なものが何かを理解する

●商材も非常に重要だが、そこは本質ではないという事を理解する

 

上記の目的はなぜでしょうか?

 

 

よく騙される人や詐欺にあう人は上記の項目を知らないで始める人が多いからです。

 

例えば、一番最初にビジネスの案件が自分の元にやってきたからや

紹介してくれた人がとてもいい人や、親友だからはじめてみたなどの理由が多いです。

 

ですが、それはあくまでビジネスを始める判断基準ではないのです。

 

 

また、3つの前提があります。

1、目的地

2、現在地

3、手段

 

この3つは一人一人違います。だから人によってそのビジネスが合っているのかわからないのです。

 

1、の目的地は自分がどうなりたいのか

で、自分の中でスケジュールを立てることが重要です。

 

2、の現在地は自分の位置を知る必要があります

 

3の手段というのは目的地に行くまでの手段のことで、ビジネスを指します!

 

 

 

 

では、手段について説明します。

手段といってもさっきも言ったように、世の中には何万と種類があります。

 

例えばビジネスや副業では、株式投資、FX、不動産投資、保険、資産運用、バイナリーオプション、日経225、ビットコインアフィリエイト、ユーチューバー、インスタグラマー、アンケートモニター、覆面調査、ライブチャット、家庭教師、アルバイト、クラウドソーシング、イベント、治験

などなどいくらでも出てきます!

 

 

上記の中のものや他のものでもなんでも個人がいくつでもやることができるのが現代です。しかし、その人に合っているかはまた、別物です。

 

 

そこで、7つの判断基準を説明します。

1、信用、信頼

2、社会性

3、将来性

4、収益性

5、安全性

6、成長性

7、適合性

 

 

です。

 

1の信用とは、過去であり歴史やバックボーンのことを指します。

 

信頼とは、未来のことであり社会性や誰かのためになっているかを指します。

 

 

結局はビジネスまたはお金を稼ぐということは、世のため、人のためになっているかどうかでより安心で安全、便利にすることやマイナスをプラスにすること。

問題解決などである。

 

上が儲かってユーザーが泣くビジネスはそもそもビジネスではなく、犯罪ですよ!

 

 

稲盛和夫さんは、「世のため人のためになること」を成すが、人間として最高の行為であり、自分の人生はそのためにある

 

松下幸之助さんは、「世のため、人のためになり、ひいては自分のためになるということをやったら必ず成就します」

 

と言っています。どんなに凡人でも人のために行動することが大切です。

 

これらを踏まえて、自分の目的にそれがあっているか判断しましょう。人やモノ、金、情報が納得できます。

 

目標があり、そのためには資金が必要ですが、FXや投資はやらないで同じマインドや人脈に力を注ぐことが幸せを得れる可能性が高くなります。

 

今回の記事はこの辺にしときましょう!また似たようなものはどんどん書いていくのでみてくれたら嬉しいです。

 

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