サラリーマンがオワコンの理由

 

まず、これを読んんでいるってことは将来不安な人や、何か副収入が欲しい人など様々だと思います!

 

今回の記事は短めに書いています!

 


中には、そんなことないでしょ!

って思ってる人もいると思います!意見は様々です!

 

ですがもし、こうなったときに対処しておくのとしないのは、起きたときにかなり違ってくるのではないでしょうか?

なので、僕のこのブログも参考程度に読んでみてください!

 

 

 

サラリーマンがオワコンな理由

●終身雇用・年功序列制度の崩壊

 

●同一労働・同一賃金


●45歳でリストラ


社会保険料の増加

 

 

 

 

終身雇用・年功序列の崩壊

 

先日トヨタ豊田章男社長が『これ以上終身雇用を続けるのは難しくなった』と述べたことが話題になりました。

 

長年日本の働き方の象徴であった『終身雇用』と『年功序列』が音を立てて崩れた瞬間でした。

 

これから先は今までと同じように働いても、定年まで将来が保証されているわけでもなく、在籍しているだけで給料が上がっていくこともありません。

 

 

 

●同一労働・同一賃金

大手企業は2020年4月から、中小企業は2021年4月からついに『同一労働同一賃金』が始まります。

これは簡単に言えば、『契約社員だろうが派遣社員だろうが正社員と同じ仕事をしているならば、同じ報酬を支払う』というものです。

 

 

 

●45歳でリストラ

最近ニュースでよく見かけるのが、大手企業のリストラです。

 


今まで日本のサラリーマンは何だかんだ守られており、簡単にクビにはできないようになっていました。

 

しかし今は、早期退職という名の自主退職を迫り、リストラを進めています。

企業は、これからくる少子高齢化に備え、今のうちから体力を蓄えておく戦略です。

無能な社員は問答無用で切り捨て、有能な社員だけを残します。

 

 

NECなどが良い例で、リストラを進めつつも、新入社員でも能力があれば一年目から1,000万円(年俸)を支払うと言っています。

40歳を越えて管理職につき、これで安心と思っていたら『明日から来なくていいよ』と言われるかもしれません。

 


社会保険料の増加

消費税の増税に目がいきがちですが、実は社会保険料の負担も年々大きくなってきています。

 


サラリーマンの保険料は給料から天引きなので有無を言わさず搾取されます。

 

ちなみに額面で年収500万円だとしても、保険料が30%にもなれば手取り300万円代にまで下がる計算です。

給料は上がらないのに、保険料だけが上がっていけば、当然収入は減る一方となり、今までの生活を維持できなくなる可能性があります。

 


では、サラリーマンの人が今後どうすればいいのか?

 


簡単です!

 

             学びです!

 

 

 

学ぶことによって、どこにも依存しないで一人で稼いでいける力を身につければいいのです!

 


それがこれからの安定だと僕は考えます!