世界中にいる子供兵を知っていますか?
こんにちは!!
今回書く記事は、世界中にいる子供兵についてです。
僕がこの話題を見つけたのはある某メディアで見つけました!
とりあえずまず、知った感想は衝撃を受けて僕たちはすごく恵まれていると感じましたよね。
そんなことで今回はみなさんに実態を知っていただきたいわけです!
そして何か感じていただきたいです!
まず、現在アフリカ地域では約90パーセント以上の人がスマートフォンを保有する時代になりました。この数値を見ると対して先進国や、日本とあまり変わらない気がします。
しかしアフリカの人たちはあまり自分の銀行口座を持っている人がいません。でも、自分の口座をもったいなくては、出稼ぎで稼いだお金を送金したり引き出すことができません。
そこで、スマートフォンを代わりに使うことにより送金や出金をすることができるようになりました。だからこれほどの人々がスマートフォンを使うようになったのが理由の一つです。
そして、このスマートフォンがアフリカの人たちの生活を劇的に変えたのです。
このことによって、世の中の子供達は学校に行きやすくなりました。
その一方で、ある理由のせいで学校に通えない人もいます。その原因が、子供兵です。
子供兵とは、軍隊や武装組織に所属する18歳未満の子供のことで、村にいきなり武装組織がやってきて子供を誘拐して、強制的に兵士にさせていきます。
その背景には、私たちの生活にすごく関わっているもののせいでもあります。
アフリカの大地には、豊富な財産が未だにたくさん眠っています。それを奪うために子供兵を集めているのです。
その中でも、特に私たちがよく使っているスマートフォンや、ぱそこんに使われているタンタルという物質が世界中から注目されているのです。
ですが、大人の方が力や頭がいいのになぜ、子供兵を集めているのでしょうか?
それは、子供は簡単に洗脳できるからです。
誘拐して暴力などにより、洗脳することにより恐怖で対抗してこれなくなります。子供なので怯えてその勇気は無いのです。
子供たちは戦うために日々飢えと戦いながら訓練をして、立派な兵士になっていくのです。洗脳することによって子供はなんでもいうことを聞いてしまうのです。
大人からしたら、使い勝手の良い兵士なのです。
他にも、地雷のある道の最前線をはるかされたり自分の育った村を自ら襲わせたりもします。そうすることによって子供達はその村に帰れなくなり、ずっと武装組織にいなくてはならないのです。
僕が一番衝撃を受けたのが、子供兵となった子供の村に行き、自らの手で、自分の育ててくれた母親を殺させるのです。殺すことにより、他の兵士やひとを殺すことに感情が入らなくなることやさっきと同様に自分の村に帰れなくさせるのです。
私はこんな事実を知ったときとても胸が痛くなりました。
考えてみてください!?自分の母親を殺せと言われて殺せますか?僕は無理です。そんくらい残酷なことが今でも起こっているのです。僕はそんな子供達が世界にいてはいけないと思ってますし、救ってあげたいとも思いました。
日本では、そんなことは絶対にないですがないからこそ日本人は鈍感だと思います。貧困もそうですね。
世界にはスラム街という場所がたくさんあるが、日本にはありません。みたことがないことにより考えが薄くなってしまうんです。
そして、世界には紛争地域で戦う子供達が約25万人いるとされています。同じ子供時代を考えると当たり前にご飯を3回食べてゲームをして友達と遊んで学校に行って不自由なく生活できていましたよね!?それを考えると日本は当たり前でも世界では当たり前ではないんです。そんな子供達が世界にたくさんいることをこの記事を読んだひとに1人にでも伝わってくれたり、何か感じてもらいたいです。
この問題が人ごとかもしれませんが日々感謝して生活しなくてはいけないと思いますし、一人一人が何か行動を起こせば何か変わるのではないでしょうか?
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